ヨルノゴホウビ
刺青ピアスの透真さんは私の事を駄目にしたい 表紙

刺青ピアスの透真さんは私の事を駄目にしたい

オフ会をきっかけに付き合い始めた深月と透真。仕事の都合で始まった遠距離恋愛の中、連絡が途絶えた不安の先に届いた「会いたい」の一言を描くTL。

作者
柚木マチ先生
発売日
2026/4/1
出版社
ナンバーナイン
シリーズ
刺青ピアスの透真さんは私の事を駄目にしたい 1巻
絵の雰囲気
華やかタイプ/艶タイプ

あらすじ

初めてのオフ会後、無事付き合うことになった深月と透真。しかし透真に突然「仕事の予定」が入り、結局二人はお互いの家に帰ることに。遠距離恋愛がスタートしたが、透真はマメで毎日の連絡と月一のデートを欠かさない。何の不安も持たずに過ごしてきた深月だったが、ある日突然、連絡のない日が数日続いてしまう。自分から連絡しようとしたその時、透真から送られてきたのは「会いたい」のただ一言だけだった――。

見どころ

見どころは、マメで安定していたはずの遠距離恋愛に、ふとした不安の影が差し込む展開です。何の疑いもなく過ごしてきた深月の心情の変化と、そこに届く短いメッセージの重みが丁寧に描かれています。

萌えポイント

ヨルノゴホウビ的に刺さるのは、「いつもと違う沈黙」のあとに届く「会いたい」というシンプルな一言です。多くを語らないメッセージにどんな意味が込められているのか、想像をかき立てられる焦らし展開は、遠距離恋愛TL好きにはたまらないポイントです。

シチュエーションの解釈

遠距離恋愛という距離的な制約は、些細な連絡の途絶えが大きな不安に変わってしまう関係性の脆さを描くための舞台装置として機能していると考えられます。「会いたい」という一言に集約された透真の想いが、これまでの安定した関係にどんな変化をもたらすのか、続きが気になる構成になっています。

おすすめしたい人

  • 遠距離恋愛をテーマにしたTLが好き
  • 安定した関係にふと差し込む不安の描写が好き
  • 短いメッセージに込められた想いを想像したい
  • インディーズ作家ならではの作風に触れてみたい

購入前に確認したいポイント

本作はTLマンガで、大人向けの性的な描写を含みます。同人誌の合冊版であり、シリーズものの一編にあたるため、既刊の巻数を確認してから購入すると安心です。購入前に試し読みで作風を確認しておくことをおすすめします。

まとめ

『刺青ピアスの透真さんは私の事を駄目にしたい』は、遠距離恋愛の中でふと差し込む不安と再会への想いを描くTLです。短い言葉に込められた気持ちを味わいたい夜に。

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