
脱兎は狼の愛を知る
狼の男・エザラに閉じ込められ苦しめられてきた白兎のララ。恐怖の限界で逃げ出した先で出会ったもう一匹の狼・レオに匿われ、初めて知る優しさに触れていく。
- 作者
- 久津先生
- 発売日
- 2026/6/12
- 出版社
- ナンバーナイン
- シリーズ
- 脱兎は狼の愛を知る 1巻
- 絵の雰囲気
- 繊細タイプ/艶タイプ
あらすじ
狼の男・エザラに閉じ込められ、苦しめられ続けてきた白兎のララ。恐怖の限界で逃げ出した森の中で、もう一匹の狼・レオと出会う。必死に頼み込んだ末、一晩だけ匿ってもらえることになったララは、レオとの触れ合いの中で初めて知る優しさに触れていく。
見どころ
見どころは、ララにとって「恐怖の対象」だったエザラと、「守ってくれる存在」であるレオという、同じ狼でありながら対照的な2人の存在です。強い保護欲と嫉妬を見せるレオの態度の変化が、物語を牽引しています。
萌えポイント
ヨルノゴホウビ的に刺さるのは、「傷ついた白兎×保護欲の強い狼」という組み合わせ。怯えていたはずのララが、レオの優しさに少しずつ心を開いていく過程は、執着・保護系のTLが好きな人に響くポイントです。
シチュエーションの解釈
恐怖の対象だった狼と、守ってくれる狼という対比構造は、同じ種族でも「誰と出会うか」で運命が変わることを強調する仕掛けとして機能していると考えられます。異種族ファンタジーならではの保護と執着の描き方です。
おすすめしたい人
- 獣人・異種族ファンタジーが好き
- 保護欲の強いヒーローに惹かれる
- 傷ついたヒロインが癒されていく展開が好き
- 執着系の異世界TLを探している
購入前に確認したいポイント
本作はTLマンガで、大人向けの性的な描写を含みます。ヒロインが過去に受けた監禁描写を含む異世界ファンタジーのため、そうした背景設定が気にならない方向けです。購入前に試し読みで作風を確認しておくと安心です。
まとめ
『脱兎は狼の愛を知る』は、恐怖の対象だった狼から逃げたララが、もう一匹の狼レオの優しさに触れていく異種族ファンタジーTLです。保護と執着が同居する関係性が好きな方に候補にしたい一作です。





